Q:TOEIC500!

会社でどうしてもTOEICテストの点数を500点取らないといけませんが、どうしたら到達しますか?

ANSWER: 語彙力とリスニング力のために使いやすい教材を探して勉強するのがお勧めです。可能ならばオーディオを聞きながら、内容の意味合いと照らし合わせて単語を覚えると一石二鳥です。リスニング力を向上させるには「音読」が効果的です。はじめはデタラメでも大丈夫です。声に出してみましょう。そのうち強弱やリズムに慣れて英文を読めるようになると、いつの間にかリスニング力がついてきます。(スタッフ:TI)


Q:苦手な英作文

英作文が苦手です。コツはありますか?

ANSWER: 三文日記をはじめてみてはいかがでしょう?三文とは文章3つだけの日記です。その日に起こった重要な出来事について、思ったこと、感じたことを1、2、3でまとめます。たとえば「なんでこんなに腹が立つのか?」について。そのうちもっと詳しく書いてみたくなるかもしれません。(スタッフ:TI)


Q:オンライン…

オンラインレッスンを受けています。オンラインレッスンはダメですか?

ANSWER: オンラインレッスンでも多くを学ぶことができる思いますが、どのようなレッスンをしているかによると思います。講師があなたの目標と目的をしっかりと理解して課題に向けてチャレンジを投げかけてくれる講師でしたら、とても効果的だと思います。ただ、たとえば就職の面接でも実際に会って話す面接とオンラインで行う面接があります。両方ともコミュニケーションですが、その質や情報量はかなり違ってきます。対面講座の良いところは、より効果的なコミュニケーション力を向上させることができるところです。間の取り方、相槌、アイコンタクト、身体の姿勢、顔の表情、声のトーンなど、同じ単語でもどのように発するかによって伝える情報はまったく変わります。”I’m sorry.” も文末のイントネーションを上げれば「は?どういうこと?」的意味合いが含まれてきます。(スタッフ:TI)


言葉がなかなか出ず、頭の中で整理をしている間に言葉を発する機会を失ってしまうのですが、何かいい方法はないですか?

Q:言葉が出ない

ANSWER:たとえば、何か質問された場合、まずその質問を繰り返したり、確認してみるといいと思います。「You mean〜?」とか「How do you mean 〜?」と質問返しをして一つクッションを置くと「答えなきゃプレッシャー」から解放されるかもしれませんし、話の内容がより具体化されます。そして、正確な単語が出てこなくても、「something…」とか「like…」などの別の例えで質問者の援助を受けることも可能です。難しい言葉を使う必要はありません。たとえば、皮膚科の英単語が出てこなくても「Skin Doctor」でも理解してもらえますし、足病医だって「Foot Doctor」で構わないんです。英語は「誰・何」が「どうした」もしくは「誰・何」が「どうだ」が最重要なので、これだけははじめに伝えた方がよいと思います。(スタッフ:TI)


職場で席をはずしている人に電話が来た場合「戻ってきましたら連絡するよう伝えます」をどう英語でいったらいいでしょうか?

Q:職場で「電話させます」

ANSWER: 「ちょっと席をはずしております」は「He/She stepped out for a moment. 」もっと簡単に「He/She’s out now」でも大丈夫です。「戻ってきましたら電話させます」をそのまま「I’ll make him/her call you.」とMakeを使いますと「させます」の度合いがとても強く、強制的です。ビジネス英語の場合「I’ll have him/her call you when he/she returns.」と have を使うのがよいと思います。何度も音読して一文をフレーズとして覚えてしまうと、頭の中で組み立てなくてもよくなります。(スタッフ:TI)